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2007年8月14日火曜日

この向こうにあるはず・・大仙陵古墳

4世紀だか、5世紀だかに作られた、とてつもない権力を持っていた人の墓だとされているが、宮内庁の管轄で 中には入れない。  ピラミッドのような高さがあるわけではなく、面積が世界一だと言われても、全容は飛行機でしか 正確には分かるまい。 この分かりにくい墳墓は、そばに立つとただ緑で覆われた森のようだ。  だが、黒岩重吾氏の著書には、難波~斑鳩間を聖徳太子が好んで馬を走らせていたころ、すでにあった陵墓は その存在に大きな意味があった と書かれている。  難波の津から生駒山まで、さえぎるものとてない大平原に、ひとつだけ存在を誇示していたもの。海からも、生駒の山からも 見えたであろうそれは、巨大な鍵穴の形をし 白い石で覆われていた。 太陽の光をあびて、燦然と輝くそれは 国力の強さを見せ付けるものでもあったろう。 長い年月は、まわりの景色をも変え、わかりにくい(かくれ世界遺産)となった。    (笑ってはいけないかも・・でも・・)笑ってしまうのは、ネットで観光案内サイトを見た時。  ◎大阪府の観光地 大仙陵古墳  ◎見学自由(内部非公開) ◎料金 対象外  !!!

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