桜ほど、人に待たれるわけでもなく、誰が植えたわけでもない。大和川の中州や土手に毎年花咲く 菜の花。二人の子どもが幼かったころ、よく出かけた。えんどう豆ご飯を炊いて、おにぎりにして、スコップやバケツを持って「ピクニックに行くよー」菜の花は子どもたちの背丈より高く、かくれんぼができた。砂遊びをした後は、用水路が注ぎ込むあたりにいる、おたまじゃくしをバケツにいれ持ち帰り、かわいそうだということで、翌日川に返しに行く。毎年の行事みたいなものだった。しかし、大人になった子どもはふりかえって「ほんとは、ちゃんとした遊園地に行きたかったなあ」と。安上がりに済まそうと言う母への思いやりだったのか、結構楽しそうだったけど。コウイウノヲ、テマエミソだの オヤバカと言うのだろう・・・いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
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かすかなるむぎぶえ 山村暮鳥
6 件のコメント:
ジャックはどこを見ているんですか。耳の位置もおもしろい。ジャックの目がとてもいい。何か未来を見ているようで・・・。かわいい、無垢。何もないことが、人の心を打つ。何かなこれって。
ジャックは、訳あって一番初めの飼い主から、息子が もらった犬です。息子はマンションで可愛がっていましたが、仕事に出かけている間 おいたをするので、実家に預ける方がジャックも幸せだろうと、連れてきたのです。時々ジャックの様子を見に帰ってきます。わたしの耳にはまだ聞こえないエンジン音を感じ、早くからそわそわします。そしてちぎれるほど、みじかいしっぽをふります。さびしがりやです。何の役にも立たないけど、ジャックの存在自体がわたしや、息子の心を癒してくれます。
この写真すごく好きです。何って役には立たないけれど、存在してくれていることがとっても大切。菜の花は役立ち感はないけれど、いちめんにさいて季節を知らせてくれる。このマッチングが好きですね。ジャックが凛々しい。
どんな生き物にも、生まれてきた意味があるのでしょうね。たった10余年の命。基本的なしつけはするけれど、「芸」は教えません。短い一生に、毎日の時間が大切。気持ちが通じ合えばいいと思うし、犬とは それが出来ると思う。
みなさん ジャックを愛してくれてありがとう。
家族の中での痛ましい状況がたくさん報道される昨今、子の母への思いやり、親の苦労を感じてそっと子が親をたてるなんていい時代でしたね。きっと今もそんな家族の方が多い?のに・・・。
こんな、ありきたりの思い出ばなしを、そんな風に受け取ってくれて、ありがとう。
きっと、今もさりげなく 思いやり小話になる 出来事は いっぱいあると思う。そんなことや、未来は捨てたもんじゃないよ、とかのメッセージ 伝えていくのも わたしたちの 仕事ですよね。
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